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妄想エクスプレスなひとりごと

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車輪動物はナゼいないのか・・・

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ここ数年でイチバン面白かった本。タイトルは「ゾウの時間ネズミの時間 ~サイズの生物学~」本川達雄著。
動物のサイズによって寿命は違う、でも時間のスピードがそれぞれ違うので、実はゾウもネズミも同じだけの一生を生きている・・・つうハナシの本で、数年前に読んだモノだが、記憶力がワルイのか、それほど面白かったのか、また借りてきてしまった。

発端はこないだ立ち読みした、寺沢武一の「コブラ」。ある星のインディアンが足の代わりに車輪を進化させた車輪動物・・・なのだ。どっかで聞いたハナシだと、脳内をグーグル検索したらこの本を思い出した。

理想的なエネルギー効率で働く車輪をナゼ、どの動物も選ばなかったのかというと・・・
バクテリアには車輪を持つ類いも存在するものの、動物にその技術をフィードバックするには、車軸の支え方と筋肉の付き方が難しいのと、生息環境が極端に狭い!いうなれば、アスファルト・ジャングルの街を行く車椅子のようなもの。
段差、スロープ、階段・・・バリアフリーをジャマするモノはほぼ無限に存在し、悪路、凸凹、砂漠・・・未開の地などはまさに過酷な生息条件。立ち往生はまさに車輪動物の「死・・・」を意味する。
ま~、気まぐれな神様が北欧の福祉国家並みのバリアフリーを自然環境に実現できない限りは、車輪動物の芽さえ出ない・・・というワケだ。

どうやらこのホシには鉄で出来たカラダとゴム製の車輪、化石燃料が大好きだが、誰かが乗らないと動くことすらままならない、それでもこの1世紀ほどで棲息域を急激に拡げつつある、「自動車」というドウブツ以外には車輪動物はいないようである。

そおいえば「天空の城ラピュタ」に[フラップター]なる、ムシの羽ばたき機関を利用した乗り物が出てくるが、実現可能なモノ・・・かどうかの考察は、機会があったらそのうちにまた。
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マジメなアニメ話 | コメント:3 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

今、読んでるのは、林真理子のanegoですhttp://blog106.fc2.com/image/icon/i/F995.gif" alt="" width="12" height="12">ドラマ化さるましたよね。再放送されてる 1リットルの涙に、涙http://blog106.fc2.com/image/icon/i/F9D3.gif" alt="" width="12" height="12">難病による障害の辛さ。非難中傷。でも、家族愛と友情は、彼女の財産であったはす。短い一生でも、幸せだったと、思いたい。
2007-07-25 Wed 09:03 | URL | マコ #-[ 編集]
なるほど~ うんうん。
そうだったのかぁと一気に読みました。
この手足は環境に適してたワケね。
「フラップター」にも興味あるわ。
まっすぐ飛ぶのはむずいような気もするな。
「翼のあるものには手がなく
 手のあるものには翼がない」
なんて台詞をふと思い出したよん。
2007-07-25 Wed 21:47 | URL | さんどまめ #-[ 編集]
環境のバリアフリー、ココロのバリアフリー・・・
してみるとやっぱりバリアフリーってムズカシイ事なんだって思う。
ま、バリアをすべて取り去ったならそれで良し・・・かってえと、そおでもない気もするのだが。

「車輪動物にも快適な、美しい国・・・」をお願いしますよ、アベ・ソーリ!!
2007-07-26 Thu 07:17 | URL | DERI ! #-[ 編集]

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