DERI !サンのアタマん中

妄想エクスプレスなひとりごと

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瞬く光のワケ。

宇宙空間にまた1つ、
小さな光が生まれては一瞬で消えてゆく・・・
また1機のモビルスーツが、また1人の名も知らないパイロットが
星になる光。

豚になる前のポルコ・ロッソが
疲れきった雲上のコクピットから見上げた空は、
敵も味方もなく戦死したパイロットたちを乗せた、
無数の戦闘機が昇ってゆく場所だった。

召された者と神様の場所、はるかな宇宙に繋がる空。

満天の星空が哀しいほどに美しいのは、
星より重い命との等価交換だから。

3月11日。
あの夜・・見上げた、見たこともない美しい星空は、
残したモノと残された者・・・思いの強さが包んだ夜空。
その強さが等星を決めるというなら、
100万ドルの夜景など足下にも及ばない、
たくさんのまばゆい銀河が夜空に生まれた事だろう。

叶うならば、そんな星の涙が二度と地上に降る事がありませんように・・・!!





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妄想エクスプレス | コメント:0 | トラックバック:0 |

コクリコ坂から・・・

劇中の言葉を借りれば「まるで安っぽいメロドラマ」。
出生の秘密・・という、使い古されたネタでさえ、
あきらめない恋をまっすぐに駆け抜けた、
ジブリの描く青春はちっとも古臭くなかった。

未舗装の道路をゆくオート三輪、もはやアニメでしか再現できない風景。
懐かしい時代の道具たちが躍るスローライフ。

少年も少女もストレートに生きてた1963年、横浜。
経済成長、オリンピック・・古きを壊して新しきを求める風。
誰もが上を向いて歩こうとしていた。

海を臨む坂の上で今日も信号旗を揚げる少女「海」と、
「MER(海)」と返信の旗を揚げるタグボートの少年「俊」。

文芸部の新聞の片隅に載った「少女よ、なぜ旗をあげる・・」という詩が結んだ縁は
由緒ある文化部部室棟の保存か否かの騒ぎの中で、静かにその距離を縮め、
自転車の二人乗りで寄り添う背中にドキドキ・・した。

なのに二人に突きつけられた現実は、同じ父親の写真・・・
「どうすればいいの・・・」オスカー女優でさえ難しいだろう、
綯(な)い交ぜになった海の切なすぎる表情には、ココロをつかまれた。

不安を紛らすように、揺らさぬように、重ねる平静を装う日常・・・
それでも「好きだ」と告げた海に、応えた俊が見送る路面電車。

父と母の過去を知り、想いあふれて母の胸で流す海の涙に
想いを汲んだ大人たちは真摯に動く。

亡き父の真実を知る、父の旧友に会うために
夕陽に傾き始める街を駆け抜ける二人。

そして・・・

夕陽のタグボートから初めて二人、丘の上の旗を見る。
「航海の安全を祈る」信号旗が晴れ晴れと翻る坂の上には
今日も、大事な人への想いを届ける風が
コクリコ(ひなげし)の花を揺らしているに違いない。


umi.jpg


1963年には2歳だった身ではありますが、ノスタル爺ィ~な気分に浸れる作品でした。




映画 | コメント:0 | トラックバック:0 |

体育祭

体育祭

台風で順延になったムスメのガッコの体育祭。
降ったり晴れたり突風もアリ、
観る方もやる方もびしょ濡れ、泥だらけ。

それでもコドモらは走る。自分のために、クラスのために。

花形はやっぱり「リレー」。
第2走のムスメが風のように走り
風のようにクラスの代表がバトンをつないで
スタートから先頭を譲るコトなく完全勝利。

「やったね!」「ありがとう!」

順位を付けずして、この熱さ・・充足感とカンドーは無い。
体育祭は競ってこそ盛り上がるのだから。

    走れッ!!!追いつけ!!!先頭を切れ!!!


デキゴト | コメント:4 | トラックバック:0 |

八月某日 ~Play×Pray×Project~

page‐ppproject

「水戸を元気に、街を劇場に!」を合言葉に
水戸芸術館×水戸の中心市街地×水戸で活動する演劇人がタッグを組んだプロジェクト。
水戸芸術館、水戸駅北口~大工町周辺にある22のお店や施設で
演劇、朗読、イベント、ダンスなど、全82ステージを連続上演する2ヶ月間。
・・・それが、
遊び/行動/演劇を意味するPlayと、祈りを意味するPrayから名付けた
「プレイ×プレイ×プロジェクト」!

この日は8月にオープン・ホヤホヤ・・のお店で
朗読劇「ぞうのたまごのたまごやき」byユウスケと愉快な仲間たち と、
朗読「ラブレターなんてもらわない人生」byカコスケ・シアター を、
ダブルヘッダーで。

いずれも満席、¥300-の1ドリンクオーダーが、安い・・と思えるクオリティー。
笑って、「ウルッ・・」って、盛り上がって、大満足でした。

 
page‐ATM

ダブルヘッダーのスキマ、空いた時間は近くの水戸芸術館へ。
近代美術ギャラリーで不思議なアートを深呼吸。
涼風そよぐ朝顔のグリーンカーテンの下で久しぶりのモスバーガーをガブリ!
知り合いを見つけてカフェで この夏、最後であろうラムネのかき氷・・・

しっかり、すっかり、マタ~リ気分な休日。

今月19日には、復活の水戸芸術館ACM劇場で
つかこうへい脚本の「新・幕末純情伝」公演アリ。
チケットは手配済みィ~~♪♪♪



デキゴト | コメント:3 | トラックバック:0 |
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