DERI !サンのアタマん中

妄想エクスプレスなひとりごと

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おタカラ探見団。

100年近く前のモノが在る・・とか、
白い蛇が住んでいる・・とか、
おタカラがあるンぢゃないの・・とか、

解体が決まった納屋に飛び交ったのは
年代物のホコリと、期待に、まことしやかなウワサ。

おタカラも、白蛇も見つからなかったけれど、
明り採りのガラス窓からの光を頼りに
運び出された荷物には、たしかに100年近い時間のオーラが。

不用意に取っ手を引けば、あっけなく壊れるタンスから出てきた、
セピアのモノクロ写真に映っていそうな着物、帯とその切れっ端。
農耕用具に羽釜に火鉢、炬燵のやぐら。
髪結い道具の小箱からは、点眼用の薬液を入れたであろう薬瓶、
金の蒔絵を施したような櫛・・・

掘り出し物convert

ホコリの下から拾い上げた本はタイトルを確認する間も無くバラバラに。
旧文体で綴られたページを読めば、「蒸気機関車の運転教本」だった!

明治や大正は、遠いムカシな気がしてたけど、意外とそうでもないものらしい。
そういう情緒的なモノを手元になんか残して置きたくなって、火鉢をもらってきました。
ホテイアオイでも浮かべて、夏のベランダに涼を呼んでみようかナ!?



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デキゴト | コメント:2 | トラックバック:0 |

想像と現実。

いわきに行ってきました。
被災したカミさんの実家へ、飲料水と労働力を提供に。
常磐道を走ると小刻みなアンジュレーション、
遠くを見る目に映るのは波を打つように続く白いガードレール。

平静を取り戻してるように見えた街もよく見れば、あちこちにキズ痕。
傾いた建物、盛り上がったマンホール、中央でズレた橋げた・・・

割れた瓦に物置小屋から出た戸板や廃材。
軽トラックで震災ゴミの集積場へ往復。
瓦のずっしり・・とした重さを、初めて実感した気がした。

道路には応急措置のアスファルト。いつもの陸橋は通行止め。
去年、貨物船が座礁していた鮫川河口の砂洲は完全に流され、
いつにも増して近く見える太平洋の海原・・・

津波をモロに食らった錦町の共同火力発電所は現在復旧作業中。
稼働再開のメドは7月になるらしい。

火力の周りにあった4~5mの防波堤防は根元からキレイに無くなってた。

想像した最悪の事態ではなくて、いくらかホッとしたものの・・・
広い敷地の2/3を占める畑は、使いものになるのだろうか、
傾いてしまった離れの農具置き場と物置は取り壊されるしかないらしい。

火力





デキゴト | コメント:2 | トラックバック:0 |
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