DERI !サンのアタマん中

妄想エクスプレスなひとりごと

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プレゼント・・・

flower_convert.jpg

雨上がりに空を映す、水たまり。
魚の影と泳ぐ、雲。
マーマレードみたいな、夕陽。
夕暮れのグラデーションに浮かんだ、三日月。
月の光が結んだ、柔らかな影。
魚眼レンズの朝露は、風の呼吸で震える地球。
耳をすませば生き物の息づかいで満ちている世界。

シアワセは気付いたモン勝ちのプレゼントだから。


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吟遊詩人・・・ | コメント:0 | トラックバック:0 |

しゃぼん玉

シャボン玉3

そおッ・・と、息を吹き入れる。
想いのこもった球体が
空色を映して揺れる。

ゆるい浜風に乗って
青い空にシャボン玉が飛ぶ。

震えながら
歪みながら
トランプの絵札のように
正転と逆転の風景と自分を映しながら。

虹のような輪の中に
誰かの瞳のような深い青。

どこまでも飛んでいけ。

危なっかしそうに、
ただただ見つめる視線の果てを。
ゆるやかに、
空の青を透き通すように純粋な
ヲトメのココロのままに。

行く先は??・・・
訊かれたって分からない、
それは風しか知らないから。

シャボン玉


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雪ッて・・・

白い空から音もなく舞い降りてくる、冬の天使の白い羽根・・・

それはチョコレートの屋根を飾る粉砂糖だったり
クルマをショートケーキみたいにしたり

四角いものを優しいカタチに
見なれたモノを思いがけないカタチに・・

いつもの街がいつもの街じゃなくなる不思議。
美味しそうなお菓子に見えてくる不思議。

誰かのはしゃいだ声と、
カーテンのムコウの静かな明るさが教えてくれる
雪の朝・・・

空を見上げて両手を広げ、なぜかウレシくて笑ったあの日。
白い息と赤くなった指が紡ぐ雪ダルマ。
お盆で溶けかけた雪ウサギ。

思い出しては消えてゆく
そんな記憶を手のひらで
そっと温めた。

・・・雪を見て困った顔をする大人になりたくなかったから。

wadati 2

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秋はいつか忍び足で・・・

エコカー補助金とともに去った・・かと思われた夏。
夜ともなれば走行中の車内からでも聞こえる
年末の第九を想起させる虫の大合唱。
たしかに夏ではないのだろうが、
鋭い陽射しと真夏日の気温は             
たしかにまだ秋でもない。

稲穂

花の移り変わり、雲のカタチ、空の色・・・

ボクらがなんだかんだと言ったところで
自然に生きるものはその理(ことわり)に従って
季節の微妙な変化を感じとっているのだろう。

息づかいさえ遠慮がちに
こうして耳をすましてみれば、
昼間の喧騒にまぎれてた
秋の気配や足音がきっと
聞こえてくるに違いない。

忍び足で近づいて
おどかすタイミングを図ってる
いたずらっ子の笑みを浮かべた秋が、
そおッ・・と振り向けば
そこには居るに違いない。




吟遊詩人・・・ | コメント:3 | トラックバック:0 |

ボクらの「スタンド バイ ミー」


水たまりを飛び越える
最初の一歩が踏み出せなくて、

何度も行こうか止めようか

傍から見ればくだらない、
ソンナコト・・と言われるプライドにさえ
迷う瞬間がボクらの「スタンド バイ ミー」。

自分を疑わない事、怖さを知る事、
信じるチカラが背中を力強く押す時、

ボクらはきっと、あの向こう側にいる。

鈍く光った水たまりに映った、
雲さえ飛び越えられるのだから。



mizutamari.jpg





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