DERI !サンのアタマん中

妄想エクスプレスなひとりごと

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終わりなき旅 (Mr.Children)

「波山をたどる旅」という映画を観た。

従来の陶器や磁器の常識やフィールドに囚われず
「陶磁器」というカテゴリーを生み出した「板谷波山(いたやはざん)」。

植物や鳥をモチーフとした美しい文様、
薄絹を重ねた「おぼろ月」のように、ゆるやかな光を照り返す
「ほ光彩磁」と呼ばれる陶磁器の艶・・               

孤高なまでの高みを目指す、そのストイックで強い想いが生み出した「美」は
「陶聖」と呼ばれるに相応しい、波山のみがたどり着いた技。
それは没後50年を経た今でさえ、その輝きに一点の曇りもない
「感動」でした。

そして、まさにそれは、己を追求するための「終わりなき旅」。
芸術家、研究者、受験生、アスリート、
生態系の礎(いしずえ)となった太古の生物たち・・・
すべての、さらなる高みを目指すモノ、人に、
等しく桜井和寿がエールを送る歌。

いつでもココロにヘビー・ローテーションしながら
呼吸が止まる瞬間まで、歩き続けていたい、歌。



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「アルタイル」meets坂道のアポロン

ソーダ水の泡の向こうで笑うあの子。
授業を真剣な眼差しで受けてるあの子。
窓越しの海を眺めてるだけのあの子・・・

それは教室の窓から水平線のグラデーションが見える街の、
淡くて鮮やかな思い出。

ただ飽きもせずにあの子を眺めていると、
仲間の盛り上がった会話も、アル中教師の声も耳に入らない・・
そんな時には決まって、喫茶店の喧騒や授業の退屈な言葉の羅列が
透き通った「無色無音」になったりした。

教科書の隅に描いたパラパラ漫画と、5月の空と海の色
斜め後ろから見たあの子の髪の「天使の輪っか」・・・

何気ないほど当たり前で、
呼吸のように日常だったあの頃が、
なぜか思い返せばまぶしく思えてしまうのは
雪のように静かに降り積もった「時間」が、
宝物だと知っているから。
後悔だっていつかは柔らかな思い出になるって
知っているから。

そんな記憶を思い出させてくれた深夜のアニメ枠ノイタミナ。
「坂道のアポロン」と、秦基博meets坂道のアポロン/「アルタイル」。
あの頃の、切なく懐かしい恋ゴコロを記憶の砂時計の底で。


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夏陰(スガシカオ)

早朝の朝露の匂い
昼下がりの縁側からかすかに響く風鈴の音
カゲロウの向こうで揺れてる、プール帰りのコドモたち
夕立の前のホコリの匂い

長く伸びた夕陽の影とヒグラシの声、
ほのかに漂う蚊取り線香の煙・・・

通りかかった球場から聞こえてくるブラスバンドと声援、
時折の鋭い打球音、歓声。

「夏陰(なつかげ)」を聞くと
日除けのヨシズの影から流れてた甲子園のラジオ中継を思い出す。

・・・今年もカンドーの熱いドラマをよろしくなあ!!


スタディアム

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世界に一つだけの花。

tutuji-horz.jpg

風の強いある日、ベランダに黒い点が落ちていた。
よく見たら「マルハナバチ」だった。
丸くてちいさなカラダ。ツヤツヤした黒い毛にお尻の先のまぶしい黄金色の毛。
そのカラダを空に浮かすには釣り合いそうもない翅。
そんなムチャなセッティングで空が飛べる・・ッて、まるで最小単位のキセキ。

花は争わない、自分は自分、世界に一つだけの花・・・という誰でもが知っているあの歌。
キレイ事を抜かしてるようでなんだかイマイチ、消化しきれないモノを抱えてた。
でも、ツツジの花の間を不器用そうにフラフラ・・と飛ぶ、マルハナバチをイメージしたら
ある事に気が付いた。

進化のレースは「淘汰」という、闘いだと思ってたけど、そうじゃなかった。
動けない自分の子孫を出来るだけ広範囲にたくさん残す・・
そのために花が選んだのは、花粉を運ぶ仲介者を匂いや蜜で惹きつけるコト。

花にニンゲン並みの性別があったなら、きっとヲトコだと思う、
自分の花粉を運んでくれるハチやチョウを惹きつけようと
懸命になってカノジョたちのお気に入りになろうとする。
その努力が世界に一つだけの自分を創り出し
カノジョにとっての一つだけの・・いや、カノジョのためだけの、
キレイな花を咲かせるンだ。

マルハナバチに恋い焦がれ、マルハナバチのためだけに咲いた花・・・
そんなキセキが世界には、きっとたくさんあるのだろう。







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地上の星

みなさまご存知、中島みゆきが歌う「地上の星」。
♪ツバメよ~ 高い空から 教えてよ~ 地上の星を~ 
 ツバメよ~ 地上の星は 今どこに あるのだろ~♪

地上の星空

ココにありました!
某仕事場の駐車場に秋限定で、ありました・・・とさ。





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