さくらん2008-09-30 Tue 00:57
HDDデッキに録り溜めて忘れてた「さくらん」を発掘。
さっそく観賞・・・ 極彩色、光と影、鮮やかな映像美。 それに負けずとも劣らぬ、花魁の菅野、木村、土屋アンナの妖艶なエロスの美。 まるで誰かの妄想をそのまま映像にしたかのような、不思議なゲンヂツ感。 江戸と、どこか現在が混沌と入り混じった空間に、漂うように流れるジャジーなBGM。 天衣無縫、傍若無人、ハチャメチャ花魁「ひぐらし」の疾走感がいい。 「この樹にサクラが咲いたらアタシはここを出てくンだから・・・」 身請けが決まり、晴れて大門を出る朝に、咲かぬハズのサクラの樹に一輪の桜花・・ ・・・で、一切合財を蹴っ飛ばして若番頭と桜堤へ逃避行!? やるねえ、土屋アンナ。惚れたぜ、ひぐらし。文句なしに痛快「かっこいい!!」 |
スカイクロラ2008-09-09 Tue 00:37
![]() そこには 夏の終わりのような風が吹いている気がした。 何かの存在が抜けたような 空っぽな風。 個体は違っても毎年 同じ姿、同じ声で鳴くセミのように、 何度でも巡る 終わりのない、永遠・・・にも似た季節。 空には始まりも終わりもない。 どこに行っても同じような雲と 止む事のない風が、 その世界のすべてだ。 ・・・同じ風は 二度と吹く事はないだろう。 昨日と なんら変わらない、繰り返しと思える今日も さしたる期待もなしに願う、昨日と少しだけ違う明日も 永遠に続く世界だからこそ 一瞬が美しい 永遠の世界にだからこそ 刹那が愛しい 永遠の愛・・・なんて、信じてないから 確かめたくなる。 失くし 抗い 受け入れて 出会い、 また始まる。 退屈な日々に迷いながらも、心許ない旅人の爪先は きっと目的地に向いている。 それでも 世界は進むのだから。 イモムシのように 遅々として・・・ ※なお、この文章はいまだ未完成につき、今後も進化(?)を続けるかも・・・ |
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